科目名: 生産管理研究
担当者: 国狭 武己

対象学年 クラス[001]
講義室 開講学期前期
曜日・時限 単位区分
授業形態一般講義 単位数
準備事項
備考

講義の目的・ねらい(講義概要)生産管理の理論と技法に関する知識を、生産システムとの関連で習得させることを目的とする。ねらいは、生産管理の幅広い知識を習得させることである。
講義内容・演習方法(講義企画)テキストにしたがって進めるが、適時、テキストを離れた課題を取り上げる。テキストにしたがった内容の概要としては、生産の意義、生産システム、製造業の環境動向、ポジショニング戦略、工程設計、製造技術、長期生産能力計画、設備立地、レイアウト、トヨタ生産方式等である。テキストを離れた課題としては、セル生産方式、環境マネジメント、QC、生産情報システムなどを可能な限り、取り上げたい。講義方法としては、事前に課題を与えた輪番発表?コメント?討論の形式をとる。
評価方法・評価基準出席率、発表回数・発表内容、討論参加度・授業態度、テストで総合評価する。
評価基準としては、出席2、発表2、討論・態度2、レポートとテスト4を目安とする。
履修の条件(受講上の注意)テキストを入手しておくこと。
教科書国狭武己 著、『現代生産システム論』、泉文堂
参考文献適時指示
特記事項(その他)出席率が50%未満の場合は、単位なし。